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適応障害で療養が続く皇太子妃雅子さまの病状について、

東宮職医師団は５日、見解を発表したそうです。

見解は最近の状況について、長い目で見ると大きく改善したが、

公務などの活動の幅を広げるにはさらに時間が必要とし、

外国への公式訪問については「負担が大きい」と

否定的な考えを示したとのこと。



また、回復のため「十分時間をかけ、ライフワークと

なり得る活動を見つけることに力を注いでいただきたい」とし、

私的な海外訪問であれば「治療の面からも効果的」としたとか。



雅子さまは０３年１２月に帯状疱疹を発症、０４年、

「ストレスを主因とする適応障害」と診断され、以来、

長期療養が続いているようですが、否定的な意見も

けっこうありますね。

帯状疱疹は疲れなどで起こりやすいものですし、

適応障害は抑うつが長く続くメンタルの病気で、

これもストレスが引き金となりやすいようです。



きっと、キャリアを捨てて皇室に入っても馴染めず、

そのうちに心を病んでしてしまわれたのでしょう。

今日ニュースで先月阪神・淡路大震災の式典に参加された

雅子さま拝見しましたが、やつれており、

とても回復されたようには見えませんでした。

俗世間のバッシングなど気にせず、ゆっくりご静養されることを

願っています。

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